思っている事が顔に出るのは悪いこと?本心を隠す生き方に苦しさを感じている方へ

思っている事が顔に出るのは悪いこと?本心を隠す生き方に苦しさを感じている方へ

「思っている事がすぐ顔に出る人」はどんな人

皆さんの周りににも「思っている事がすぐ顔に出る人」というのがいると思います。
かくいう私も思っている事が表に出てしまう、よく言えば素直、悪く言えば幼稚で子供っぽい人間(笑)です。

「思っている事がすぐ顔に出る人」の日本での一般的な評価は、自分の感情のコントロールができない周囲の人を不快にさせてしまう自己中心的で幼稚な人というものです。では、この「思っている事がすぐ顔に出る人」が非常識で思いやりがないという常識は、海外に行ってみるとどうでしょうか?

日本の常識は非常識?海外での「思っている事がすぐ顔に出る人」の評価は?

例えば海外では感情をストレートに出す人が、日本よりも多いとよく言われます。
私も以前こんな経験があります。

知人のシンガポール人が日本に用事があり来日をするいうので、約束をして一緒に御飯を食べる事になりました。
彼に会った時に「初めての日本はどうでした?」と聞いたところ「別に、韓国と似てるな、と思ったけど特別面白いとは思わなかったよ。」とはっきり言われました。

もちろん言っている事と表情もちゃんとマッチしていて、興味なさそうな、つまらなそうな表情でした(笑)

彼が日本に自らの意思で観光に来たわけではないというのもあって、彼にとって日本という土地は全く魅力的に映らなかったようです。
(日本の物価の安さは魅力的だったようでお買い物は楽しかったようですが…(汗))

私もこれを聞いて日本人として少し悲しい気持ちにはなりましたが、そういう感想も当然あるだろうな、と彼の感想を素直に受け止めました。
彼に対して「日本人に対してそんな失礼な言い方をするなんて常識や思いやりがない!」と怒りを覚える事も私は特にありませんでした。
(感じ方はひとそれぞれですよね。怒る人、聞き流す人、いろんな反応があると思います。)

余談ですが、超がつくほど正直でストレートなシンガポール人の反応についてシンガポール在住日本人YouTubebrジブおじさんも動画の中で絶妙なリアリティある小芝居で表現されています。

続・日本人にやってはいけないこと3選【海外の視聴者に説明してみた】

また、私が以前出会った韓国人の若い男性に日本についてのイメージを聞いたところ「日本人は英語が話せない人がほとんどだし、声をかけようって思わないな。日本カルチャーって聞くと20年以上前の流行りで、古い感じがする。」と言われました。
聞いていてなるほど、視点が違うとこうも物の見え方が違うのか!という驚きを覚えた事を記憶しています。

日本のルールに当てはめて考えれば上記の様な人は「相手の気持ちを考えられない自己中心的な人」ということになりますが、外国であれば自分の気持ちをはっきりと伝える事が「良し」とされる風潮もあるのです。

つまり「いい人」「悪い人」「大人っぽい人」「子供っぽい人」という判断の軸は、場所によって、人によって、慣習やマナー、関係性によって大きく異なり、「思っている事がすぐ顔に出ること」が、人類にとって普遍的な悪事ではない、ということがわかります。

普遍的でないものを「生きる基準」にすると、人生が右往左往しやすくなってしまう

「感情がすぐ顔に出るのは失礼でマナー違反」というこの考えは、周囲の人に不快な思いをさせるから、という考えが根本にあります。

でもちょっと考えてみてください。
不快になるかどうかはあなたの「受け取り方」次第なのです。

何かがあったとして、それを受けて

不快に思う自由もあるし、
受け取らない自由もあるし
不機嫌な人の機嫌を取る自由もあるし
相手を批判する自由もあるし
何か嫌なことがあったんだなぁとニュートラルに受け取る事もできるのです。

日本では機嫌が悪そうな人がいると、その人の機嫌をとって周りの調和を図らねばならないという暗黙のルールがあります。
その暗黙のルールのおかげで社会が平和に保たれているということもありますが、そのルールに多くの人が疲弊し、疲れてしまっている事も事実です。
疲弊してしまうからこそ、そこにエネルギーのカスのようなものが溜まり、多くの人がストレスを感じてしまうという社会の負の循環を生んでしまっているように私は感じます。
このマナーの存在が日本に於いては、「自分の存在、あり方はすべて自分で決められる」という普遍的な「真理」を忘れさせてしまう、強力な力を持っています。

「自分よりまず他人」美徳と空気の間に漂う日本人の価値観

先程ご紹介した動画「続・日本人にやってはいけないこと3選」でも、自分が好きでないお土産をもらっても多くの日本人は
「とても美味しかったです。どうもありがとうございました。」
善意の嘘をつく人が多数であり、それが日本の文化であると紹介されていました。

確かに、わざわざお土産を選んで買ってくださったその思いに感謝の気持ちを表現したい、その気持は私もすごくわかります。

しかし、「とても美味しかったです。」と嘘をつくのはどうでしょうか?
相手に感謝の気持ちを表すために、自分の感情より相手の感情を優先してはいないでしょうか?

そうやって「自分の感情より相手の感情を優先」し続けると、人生にどんな事が起こってくるかというと「他人の感情が最優先」になった人生ドラマが展開されていきます。

「会社の上司が朝から機嫌悪そうにキーボードを叩いていて怖かった」

こういったトピックで上記のような話をよく聞ききますが、このように感じてしまう事こそが「他人の感情が最優先」になった人生といえるのではないか?と思います。大切な事は何に於いてもまず「自分がどう生きたいか?」の「自分の軸」を持ち、自分を一番に大切にする事です。

上司がどんなに機嫌悪くキーボードを叩こうがしったこっちゃありません。
あなたは今日一日どんな日を過ごしたいですか?

笑顔に溢れた一日にしたいですか?
今目の前の仕事に集中したいですか?
それともとっとと仕事を終えて自分の趣味に没頭したいですか?(笑)

自分の心に聞いてみてください。そしてその声に従ってください。
機嫌が悪そうに見える上司に自分の人生を明け渡すのはとてももったいないです。

自分の人生を思いっきり生きる

これを読んでくださっている方でもし下記のようなお悩みがある方

・思っている事がすぐ顔に出ると言われて傷ついている方
・不機嫌な上司や不機嫌な人にいつも悩まされて悩んでいる方
・自分軸と言われても自分が何をしたいのかわからない方
・自分の使命を知って自分の人生を思いっきり生きたいと思っている方

ぜひ紫微斗数(しびとすう)というツールを知って、活用してみてください。きっとあなたの人生を生きる指針の一つになると思います。

紫微斗数とは?

この文章を書いた人 紫微斗数・タロット占い師 Mayo

タロット、紫微斗数をメインに占い関連のコンテンツを発信している元デザイナー占い師。スピリチュアルな占いコンテンツやデザインに関する情報を発信中。

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